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MOVIE

予告
特報

INTRODUCTION

「幸せ」とは愛し愛されることだ、と若い頃は信じていたでしょう。けれど愛する人と恋愛のゴールだと思っていた“結婚”をしたはずが、毎日、当たり前のように顔を合わせる日々から「安心」を覚え、時に「愛」を見失うことも…。そんな愛に迷う熟年カップル2組と、「幸せ」=「結婚」の法則についてすれ違う1組の若いカップルの関係を描いた映画『アバウト・ライフ 幸せの選択肢』。誰もが皆、自分が幸せになる選択を節目節目で選び続け、その時々で迷いながらも歩んでいくのが人生。けれどある日、自分以外の誰かを幸せにしたいという思いにかられた時に、独りからつがいの人生に変化していくのも幸せのカタチ。幸せの感じ方も人それぞれなのもこの世界ならでは。もしかしたらこの6人の中に昔のアナタや今のアナタがいるかもしれない。
最高の人生の見つけ方をユーモアと感動を交え綴るのは、『クイズ・ショウ』でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞作品賞にノミネートされ、ニューヨーク映画批評家協会賞を受賞したマイケル・ジェイコブス監督。ニューヨークタイムズから「観た後に愛する人たちと語り合いたくなる、楽しくて完璧な脚本」と評された。その脚本に惚れ込んだオスカー俳優のダイアン・キートンとスーザン・サランドン、ウィリアム・H・メイシー、リチャード・ギア、ジュリア・ロバーツの姪エマ・ロバーツ、ルーク・ブレイシーら豪華俳優陣が奇跡の共演。ニューヨークを舞台に最高にお洒落でチャーミングな6人が、愛と人生のアンサンブルを奏でます。観る者を心地良い世界へといざなってくれる、極上の音楽にも大注目!!

STORY

ミシェルは交際中のアレンとの結婚を望む一方、煮え切らないアレン。2人は親たちの経験から結婚生活について学ぼうと、両家顔合わせのディナーの席を設ける。だが驚いたことに、互いの両親はすでに顔なじみだった。なんとお互いの配偶者同士で不倫をしていたのだ!厳しい状況に追い込まれた親たちは、子供たちに自分たちの不倫を隠しながら、配偶者の愛人と正面対決を図る。だがある事をきっかけに6人の運命は予測不可能の展開に…。

CAST

グレース役
ダイアン・キートン
DIANE KEATON
コメント:
監督のジェイコブスはこの映画で素晴らしい仕事をしてくれた。恋愛と結婚を題材に、本当に面白くて、ユニークな作品。『ミスター・グッドバーを探して』(1977)でリチャードと共演した時、私は彼に片思いしていたけれど、彼は全く私に懐かなかったの笑。彼は映画の中で私を気にかけてくれるはずだったんだけど…彼はそれを望まなかったの!笑
“冒険したいの。老けたイモになんかなりたくなかった”
1946年1月5日、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。『ふたりの誓い』(70)で映画デビュー以来、女優、監督、プロデューサーとして活躍している。『ゴッドファーザー』三部作(72、74、90)、アカデミー賞主演女優賞を受賞した『アニー・ホール』(77)、『花嫁のパパ』(91)、『映画と恋とウディ・アレン』(12)、『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』(14)、『ロンドン、人生はじめます』(17)、『また、あなたとブッククラブで』(18)など多数の話題作に出演している。『レッズ』(81)、『マイ・ルーム』(97)、ゴールデングローブ賞主演女優賞とナショナル・ボード・オブ・レビュー賞女優賞を受賞した『恋愛適齢期』(03)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされており、10年に3度アカデミー賞にノミネートという歴史的な偉業を達成した唯一の女優である。監督デビュー作『ダイアン・キートンのウェルカム・トゥ・ヘヴン』(87)に始まり、大絶賛された『想い出の微笑』(95)に至るまで監督としての評価も高い。また、プロデューサーとしてはカンヌ国際映画祭でパルム・ドールと監督賞をダブル受賞したガス・ヴァン・サント監督の『エレファント』(03)で製作を務めている。コメディからドラマまで見事にこなし、すべての作品に全力投球して観客を楽しませ魅了し続けている。本作に加え、待機作に『Arthur's Whisky』、『Summer Camp』(共演:キャシー・ベイツ)がある。
ハワード役
リチャード・ギア
RICHARD GERE
コメント:
明るいコメディ要素もあって大人たちの心に響くような作品に携われてうれしかった。映画を見て、誰の身にも起こりうる危機的状況をみんなに味わってもらえたらいいと思う。
“僕たち残りの人生これでいいのか”
1949年8月31日、アメリカ・フィラデルフィア生まれ、ニューヨーク州シラキューズ育ち。マサチューセッツ大学中退後、ブロードウェイの舞台を経て映画界に入る。77 年の『ミスター・グッドバーを探して』で注目され、翌年、テレンス・マリック監督『天国の日々』で主演を務め、 世界にその名が知られる。2枚目俳優として『愛と青春の旅だち』(82)、『コットンクラブ』(84)などで人気を博し、90年の大ヒット作『プリティ・ウーマン』でゴールデングローブ賞にもノミネートされる。この後、女優を引き立てる名優として愛され、『ジャック・サマースビー』(93)、『心のままに』(93)、『Dr.T と女たち』(00)、『運命の女』(02)、『シカゴ』(02)などに出演する。また、黒澤明監督作『八月の狂詩曲』(91)や 『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』(04)、『HACHI 約束の犬』(08)といった、日本ゆかりの作品への出演も多い。俳優活動の傍ら、熱心なチベット仏教信者で人道主義者としても活動し、数々の人道賞を受賞している。本作で共演したエマ・ロバーツは女優ジュリア・ロバーツの姪。劇中で父親を演じるR・ギアは『プリティ・ウーマン』でジュリアの相手役を務めた間柄だけに注目を集めている。
モニカ役
スーザン・サランドン
SUSAN SARANDON
コメント:
私は、その作品について3日間、誰かと集まって語り合えるかどうか自問するの。「それだけ語れるテーマがあるの?」とね。それが見つからなければ、その作品には出演しないわ。
“どうすれば正しいか知りたい?
今の自分の人生を捨てて価値のある時間を過ごすということよ”
1946年10月9日、アメリカ・ニューヨーク生まれ。『ジョー』(70)でデビューを飾り、1975年のカルトクラシック作品『ロッキー・ホラー・ショー』、物議を醸したルイ・マル監督の『プリティ・ベビー』(78)、『アトランティック・シティ』(80)で、米アカデミー賞に初ノミネートされた。その後『さよならゲーム』(88)の怖いもの知らずのアニー・サヴォイ役から、『テルマ&ルイーズ』(91)、『ロレンツォのオイル/命の詩』(92)と『依頼人』(94)で演じたそれぞれの役、そしてアカデミー賞と全米俳優組合(SAG)賞の最優秀主演女優賞に輝いた『デッドマン・ウォーキング』(95)での死刑囚の精神アドバイザーを務めた修道女ヘレンまで、すべての役に色気と知性を漂わせ、持ち味を出している。テレビドラマ、ドキュメンタリー、アニメーションの声優など活躍は幅広く精力的に仕事をこなし、映画とTVでさまざまなジャンルの難易度の高い作品に出演しキャリアを築いてきた。
ミシェル役
エマ・ロバーツ
EMMA ROBERTS
コメント:
この映画の好きなところは、これって私の事だとか、これは私のパートナーの事、これは私の両親のことだと共感できるところ。姉妹や母、ボーイフレンドやガールフレンドと一緒に観て語り合いたくなる。地に足がついていて、リアルで、ハートフルで、人生が素敵になるようなヒントがある。
“結婚が怖いの?結婚するか別れるか決める時が来たみたい”
1991年2月10日、アメリカ・ニューヨーク生まれ、ロサンゼルス育ち。父は俳優のエリック・ロバーツ。子どもの頃から叔母であるジュリア・ロバーツの撮影現場に通い、自らも女優を目指すようになる。『ブロウ』(01)のジョニー・デップの娘役で映画に初出演。TVシリーズ「Unfabulous(原題)」(04〜07)の主演で注目を集め、『美少女探偵ナンシー・ドリュー』(07)や『スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション』(11)などの映画でヒロインを演じた。2011年、ニューヨークのサラ・ローレンス大学に入学し、英文学を専攻。映画の出演作に『パロアルト・ストーリー』(13)、『なんちゃって家族』(13)、『アイ・アム・マイケル』(15)、『ハッピー・シェフ!恋するライバル』(18)、『ザ・ハント』(20)、『マダム・ウェブ』(24)など、TVドラマの出演作に「スクリーム・クイーンズ」(15〜16)、「アメリカン・ホラー・ストーリー」シリーズ(13〜19)などがある。恋人役のルーク・ブレイシーとは、『ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?』以来2度目の共演となる。
アレン役
ルーク・ブレイシー
LUKE BRACEY
コメント:
マイケル・ジェイコブス監督は物語を語るのが大好きで、エネルギッシュで楽しくて、毎日一緒に仕事をするのは本当にスリルがあった。6人の異なる恋愛観や人間関係が、緻密な脚本で1つにまとまっている。様々な要素が詰まったユニークな作品で、ラブコメに欠かせない要素が詰まっている。
“一緒にいて幸せ、それだけじゃダメ?”
1989年4月26日、オーストラリア・シドニー生まれ。2009年、同国の長寿ソープオペラ「Home and Away(原題)」(~10)で俳優デビューし、11年にセレーナ・ゴメス主演のロマンティックコメディ『恋するモンテカルロ』(日本劇場未公開)でハリウッドに進出する。以降、アクション大作『G.I.ジョー バック2リベンジ』(13)や『スパイ・レジェンド』(14)、恋愛映画『かけがえのない人』(14)、『ハクソー・リッジ』(17)などに出演。クライムアクション『ハートブルー』をリメイクした『X-ミッション』(15)では潜入捜査官役を演じ、犯罪組織を率いるカリスマアスリート役のエドガー・ラミレスとともに主演を務めた。
サム役
ウィリアム・H・メイシー
WILLIAM H. MACY
コメント:
とても美しい脚本です。素晴らしい台詞がいくつもある。観た後にきらめくような大切な何かが見つかる。自分の事が、そして生きることが大好きになる。そんな作品だ。
“僕たちは60年もの間善良に過ごしてきた。そろそろ幸せにならないと”
1950年3月13日、アメリカ・マイアミ生まれ。バーモント州のゴダード大学で劇作家デビッド・マメットに師事し、1972年の卒業後から舞台に立つ。シカゴやロサンゼルスで下積みの日々を送り、80年ニューヨークに移住。ブロードウェイで頭角を現して映画『ある日どこかで』(80)などに参加し、マメットの映画監督作にも多数出演する。96年、コーエン兄弟監督作『ファーゴ』でアカデミー助演男優賞にノミネートされてハリウッドの注目を浴び、以降は『ブギーナイツ』(97)、リメイク版『サイコ』(98)、『マグノリア』(99)などのアート系映画や『エアフォース・ワン』(97)、『ジュラシック・パークⅢ」(01)、『シービスケット』(03)、『ルーム』(15)などの話題作を中心に活躍。英国ドラマをリメイクしたTVシリーズ「シェイムレス 俺たちに恥はない」(11~21)では主要キャストを務め、同作で全米映画俳優組合賞の男優賞を受賞した。『君が生きた証』(14)では初監督も務める。私生活では97年に女優のフェリシティ・ハフマンと結婚。

STAFF

監督・脚本
マイケル・ジェイコブス
MICHAEL JACOBS
1955年6月28日、アメリカ・ニュー・ジャージー生まれ。ブロードウェイ、オフブロードウェイ、テレビ、映画作品のクリエイター、作家、プロデューサー。主な作品は「ボーイ・ミーツ・ワールド」「恐竜家族」「Charles in Charge」「My two dads」「The Torkelsons」「ガール・ミーツ・ワールド」など。手がけたテレビ番組はエミー賞とピープルズ・チョイス・アワードを受賞。1994年の映画『クイズ・ショウ』でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞作品賞にノミネートされ、ニューヨーク映画批評家協会賞も受賞した。
製作
ジョナサン・モンテパレ
JONATHAN MONTEPARE
『ボーンズ アンド オール』(22)でベネチア国際映画祭銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞。『メイ・ディセンバー』(原題)でアカデミー賞脚本賞にノミネート、ゴールデングローブ賞でも作品賞他4部門でノミネートされた。その他の主な作品に『ミスエデュケーション』(18)、『きっと地上には満天の星』(20)などがある。
音楽
レスリー・バーバー
LESLEY BARBER
映画芸術科学アカデミーの2016年度会員である映画作曲家で、知性と感情的な深みを特徴とする音楽を書く。ケネス・ロナーガン監督作品『マンチェスター・バイ・ザ・シー』では数々の賞を受賞し、高い評価を得ている。マルチ・インストゥルメンタリスト、指揮者、ピアニストでもあり、現代の電子プログラミング、ループ、エフェクトに興味を持ち、作品に深みを与え、本質的なものを浮き彫りにし、陳腐なものを避ける生来の能力で、豊かなオーケストレーションによるハイブリッドな雰囲気の楽譜を創作している。その他の主な作品に、ロナーガンのオスカー受賞作『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』、ジェリー・ロスウェルの受賞ドキュメンタリー『How To Change The World』、パトリシア・ロゼマの『マンスフィールド・パーク』、ミラ・ナイールのゴールデングローブ受賞作『ユマ・サーマンの運命の人を探して』などがある。
撮影
ティム・サーステッド
TIM SUHRSTEDT
『リトル・ミス・サンシャイン』(06)でアカデミー賞作品賞ノミネート。その他の主な作品に『クリッターズ』(86)、『ビルとテッドの大冒険』(89)、『イディオクラシー』(06)、『セブンティーン・アゲイン』(09)などがある。
編集
エリカ・フリード・マーカー
ERICA FREED MARKER
ドラマシリーズ「セヴェランス」のシングルカメラ映像編集でエミー賞にノミネートされた。主な作品は、エミー賞、ゴールデングローブ賞、SAG賞を受賞したリミテッド・シリーズ「フォッシー&ヴァードン 〜ブロードウェイに輝く生涯〜」、ゴールデングローブ賞にノミネートされたリミテッド・シリーズ「The Sinner -記憶を埋める女-」、エミー賞を受賞したノア・ホーリーのABC犯罪番組「THE UNUSUALS」、映画作品に『声をかくす人』(10)、『ドリスの恋愛妄想適齢期』(15)など。